遊牧民から見た世界史: 民族も国境もこえて

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日本経済新聞社, 1997年10月2日 - 390 頁
中央ユーラシアは「東西文明の十字路」などではなく、高度な文明を誇る地だった。スキタイ、匈奴から、テュルク、ウイグル、モンゴル帝国まで、草原の民の視点から世界史を描き直す話題作。

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